乳腺外科について

タイトル:乳腺外科とは
乳腺外科とは
乳腺外科は、乳房に関するさまざまな症状(しこり、痛み、分泌など)の診療・治療を行う科のことです。

主に乳がんの診断、治療を行います。

【乳腺外科に関するコンテンツ】
▼乳腺外科を受診した方がいい症状とは?
乳がん
  • 乳房にしこりがある。
  • 乳頭からの分泌物(血が混じる・茶褐色)。
  • 手を上げると乳房の皮膚にへこみ、ひきつれができる。
  • 乳頭の湿疹・ただれ・びらん。
  • わきの下にしこりがある。(リンパ節が硬く触れる)
乳腺症
  • 痛み
  • しこり
  • 張る感じ
  • 乳頭分泌
但し、生理前に症状が強くなることが多く、変動的。
乳腺繊維腺腫
  • しこり(丸くて、押すと弾力のあるしこりを触れる。時には痛みを伴う。)
乳腺嚢胞
  • しこり(偶然に超音波検査でみつかることが多い。丸くて、押すとやや軟らかい感じのしこり。)
乳管内乳頭腫
  • 乳頭からの分泌(血液が混じって赤やこげ茶色になることも多い)
乳腺炎
  • 乳房の腫れ
  • 痛み
  • 発熱
  • 乳房皮膚の発赤など炎症


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