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医療に関する専門用語を解説した用語辞典です。

屈筋(くっきん)

主に腕や脚などを曲げる時に使用される筋肉の総称です。
大腰筋やヒラメ筋、腓腹筋など人間の身体を支えている筋肉です。
屈筋は伸筋と一緒に働き、腕を曲げるときに屈筋が収縮し、伸ばすときに伸筋が収縮します。
日本人は欧米人と比べて屈筋を優位に使うため屈筋群が収縮したままになりやすく、肩こりや猫背が多いと言われております。

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