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医療に関する専門用語を解説した用語辞典です。

胃内バルーン留置術(いないばるーんりゅうちじゅつ)

胃の中にシリコン製の風船を入れ、食事量を減らしたり、排せつ時間を遅くしたりすることで空腹の訪れを遅くするための手術方法です。
減量効果を見込むこともありますが、吐き気や嘔吐のように腹部症状が現れます。
胃内バルーン留置術は数日の入院が必要で、治療費には保険が適応されません。

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